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今、自分にできること
まずはじめに、この度の東北地方太平洋沖地震により、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げると共に、亡くなられた方々のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

その瞬間はお昼の診療が始まってすぐ。ちょっとバタバタしていた時でした。
「院長、ちょっと揺れてません?」
女の子からそう言われても交通量の多い道沿いに立つ当院では、大きなトラックが通った時も少し揺れることがあり、実際のところ私には地震が来ていることがわかりませんでした。

それから帰宅の途中、ラジオで震災のことを知りしかも結構大きな規模とのみ把握していた自分にとって、自宅のTVの映像はあまりにもショッキングでした。
街が、家が、車が、人が、、、焼け野原のように全てが消え失せた跡地。波の押し寄せてくる映像は小さなテレビの中でもほんとに恐ろしく感じられ、実際それを目にし体験した方々にはどれほどのことであったろう。想像だにできません。

震災から10日以上が経ち、地震や津波の被害、それによる原発の問題、色んなことが少しづつ明らかになってきてはいます。しかし阪神大震災の時もそうでしたが、全体の被害の程度がわかるのはまだまだこれからだと思います。
そんな中、すでに復興に向けていろんなかたが動き出している。現地の被災者の方々も前を向いて協力しあい、パニックにならず整然として避難しておられる。

諸外国からすれば暴動も起きず、略奪もないこの整然としたお互いに助け合う被災者の方達の姿は、驚嘆に価するそうです。そして被災から6日で復活した高速道路、日本の素晴らしい技術力にはほんと誇らしく思います。

この度の震災はほんとにあってはならないことで、自然災害の凄まじさをまざまざと見せつけられました。しかしそれとは別に、日本中すべての人が一丸となって立ち上がる姿に、ほんと日本人で良かったと胸の中が熱くなる思いで一杯になりました。
日本もまだまだ捨てたものじゃありません。

今、自分にできること。

それが何かを探してやるしかない。みんなそんな思いで一杯だと思います。ガソリンや電気の節約、パニック買いに走らないこと、義援金に協力する、思いつく範囲ではそれくらいしか浮かばないのですが、取りあえず始めることが大切と思います。
いずれまた別の形での支援活動ができる時が来るかもしれません。

とにかく大切なのは、この思いをずっと持ち続けること。2年や3年ではどうにもならない復興、それに向けて10年20年のスタンスで自分のできることを見つけていこうと思います。
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